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御座白浜 農園キャンプ場 [バイク]

10数年ぶりに、大王 崎 の先端の農園キャンプ場( http://www.campgoza.jp/ )に行ってきた。

当時、関東から、三ヶ日まで高速を移動し(休日割なんてなかったなー)、浜名湖の西岸を周り、
渥美半島から、フェリーで鳥羽に渡る。この間、渥美半島の景色と海を渡る旅路が、なんとも魅魅力的であった。

鳥羽から、明るいうちに賢島、駅前を過ぎて大王崎灯台の近くを周り、先端の農園キャンプ場にたどり着く。
ここは、起伏の激しい海岸線の島状の高台にあり、棚田のようにサイトが整備され、芝生が敷き詰められている。
奥の階段を下れば、白砂の浜に出られ、海水浴シーズンは大いに賑わうという。

このキャンプ場を好んで利用したのは、所有者のご夫婦が、お二人で開墾して整地したという話を聞いてからで、
どれほどのご苦労があったであろう。

現在は、管理棟の裏手にあったロッジと農園は分譲したとのこと。泊まれるのはオートキャンプサイトだけだが、
特別にオートバイなどのキャンパーを受け入れてくれている。

失礼ながら、キャンプ場だけで、食べていかれるのは大変だろうな、と以前から思っていたが、
変わらず続けておられ、当時のご夫婦の雰囲気も同じで、感慨もひとしおであった。

3年ほど通った当時、BMのボクサーのソロキャンプであったが、もう記憶にないそうで、 
少し残念…
ここに泊まったあとは、海岸沿いに新宮を目指し、次の野営地は、熊野本宮大社の近くの、
木魂の里(http://www.boxos.com/campweb/cw06612.html)であった。

道中は、国道と思えない細いクネクネ道が続いたが、現在はかなり整備され、走りやすくなった。
 木魂の里はたいてい2泊して、熊野の山中を探索したり、たくさんの温泉を楽しんだリした。

あるとき、細い山中の道で、後方確認をしないでバックしてきたパジェロに追突され、
右のフットブレーキペダルのアルミベースを折ってしまったことがあった。
後ろブレーキを失って、困ったが、五條市の「ワイルドボア」という小さなバイク屋さんで、
アルミ溶接をしていただき、旅を続けることができた。この時ほど感謝したことはない。 

Image2.jpg 

私は、予備にガスストーブを持参するが、基本はネイチャーストーブである。
昔、北海道の山中を北大の山屋と調査で回った時には、ストーブなどという洒落たものはなかった。
彼らは、マッチ1本で焚き火を起こす。着火剤は白樺の表皮、燃やすのは主に松枝で、
乾燥が十分でないものも、面白いように燃えた。

あるとき、20mほどの滝を登り切った上流の水たまりに、イワナ(北海道はオショロコマ)があふれていて、
私達にびっくりして、何匹も飛び出してきた。早速獲物ということで捕まえ、山屋たちは、近くの
大きな草の葉っぱに魚を包むと、砂の中に埋めてしまった。
何が起こるのかなと見ていたら、埋めた場所の上で焚き火を始めた。 蒸し焼きを作るという。
すっかり感心してしまったが、塩気のないオショロコマは、あまり美味しくはなかった。 

このような野外の体験に最も近かったのがネイチャーストーブで、経験の薄い私でも、
少しの紙と細枝があれば、必要な火を起こすことができる。
材料は、森の枝を集めてくれば十分で、一人の時は斧を持って、林の中を探して歩く。
もっとも、樹皮の間に多くの虫が付いているので、大勢のキャンプでは好まない人もおられよう。

こんなふうに一人のキャンプツーを楽しんでいた。
カメラは原則持参しないので写真は残らない。
でも心のカメラには、たくさんの写真が残る。
その心の中の写真は人に見せられないが、いきいきと脳裏に蘇ってくる。
それもまた良いのではないだろうか。


仲間と走る楽しさとソロの自然さ [バイク]

以前も書いたが、バイクは自己責任の遊びである。

世の中には危険な遊びがたくさんあるが、体を張ってというのは、
登山、スカイダイビングなどまさに危険と隣り合わせのスポーツもある。
危険だからこそ、ルールを決めて、これを守る。

私はスクーバをするが、ガイドを抜きで潜ったことは数度しか無い。
しかも複数で潜り、仲間が常に近くにいた。 
一人で潜る方もおられると聞くが、常識的には危険だ。
なぜなら、私たちは数千万年前に、エラ呼吸をしなくなったから…

バイクも同様に危険な遊びで、常にルールと自制が必要だ。
初心者には経験者がこれを教えるし、守らなければ、一緒には走れない。

このルールと自制は1人で走るとよく分かる。
自由な環境に置かれるとともに、すべてが自己責任になる厳しい世界でもある。
これに気が付かない運転者は、事故や故障のリクスを多く抱えることになる。 

 仲間と走るツーリングは、走るのも楽しいし、降りた後の時間も貴重だ。
走りの姿とその人となりのギャップに驚いたり…
キャンプを共にすれば、なお一層その人との共有時間が 実に楽しい。

しかし、私はソロを好む。たとえ道を間違えようと、ちょっとしたトラブルに見まわれようと、
それが楽しい。自分に振りかかってきたものを、自分で対処して、
その結果を楽しむ。 

 この楽しさは今の私には代えがたい。 
目の手術をして視界が安定しないことや、暗いトンネルの通過に苦労することなど、
この年になっていくつものハンディキャップを 抱えたが、それはそれ、相談事…
今までの経験がここで生かせる。

トロトロと走っていて楽しいのか?と問われれば、無論、

「楽しいに決まっている」

だから、どうか邪魔をしないでくれ。 


熊野本宮大社~大斎原 [バイク]

いつもながらの面白くない記事で恐縮ですが、
僕にとって、熊野本宮大社は、特別な存在である。

その熊野大権現を、連休の後半に、久しぶりに訪れた。 
無論、明治24年に移宮された現在の社にも参拝したが、
いきたいところはここではない。
大斎原(おおゆのはら)が、私のゆきたい場所なのである。
Image2.jpg

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その後の690S/M [バイク]

大きな修理から戻ってきた690を、約1,000kmほど乗ってみました。
 最初に気がついたのは、交差点を回るときの、リアのパワースリップ…

えっ?…パワーが戻ったの?(新車の時もこんなのなかったけれど・・・)

そして、エンジンの回転数が少し高く感じて、燃費も4km/Lほど低下…
※私は普段、スピードメータを見て速度を確認するよりも、エンジンの音と風切り音で
スピードを推し量ることが多く、どう考えても1,000回転は多く回っている感じでした。

何より、ギヤのつなぎがクロスしたように感じたり、7速目を探してシフトアップを何度も試みたり、 

 


これらが、最初の300kmほどの印象でした。そしてメカニック殿に相談してみると、
「リアスプロケットが2丁多くなっています」とのご返事。
なーるほど、すべての印象がこの一言で納得できる!

 

KTMの純正で前後スプロケとチェーンを交換しました。以前の歯数のものがないとのことで
これにしたのですが、歯数増となっていることは知りませんでした。

<歯数増のメリット、デメリット>
・メリットは、乗りやすさ、ギヤの選択の自由さが広がるなど
・デメリットは燃費の悪化(28km/L→24~25km/L)、最高速の低下

 さて、天秤にかけると、私は「乗りやすさ」がましたことが最も嬉しいです。

メーカで組み上げられたエンジンを、優秀なメカニックが1つ1つ組み立て直す、いわばワンオフの
作業で、見違えるようになる、と聞いていましたが、まさにそのようになりました。
ナカキホンダ(http://www.nakakihonda.com/)の山元メカニックには感謝です。


690 O/H完了 [バイク]

約1ヶ月と少しのメンテ期間を経て、KTM690S/Mが復活しました。
最大の問題点は、ウォータポンプ部シールのシャフトの摩耗でしたが、無事交換終了。

その他の、腰下O/Hでしか手が入らないいくつかの消耗部品も、積極的に交換しました。
その詳細は以下のようです。

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