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690DUKE雑感(1) [バイク]

納車からおよそ2200kmを走ったが、まだ壊れていない(笑
2007年の690S/Mプレステージ比較すると、すこし小降りになり、様々な箇所に改良が加えられている。
最も大きいのはエンジンで、ほんの少しボア・アップして、低回転のトルクが向上している。と言っても、3000回転以下がぐずるのは同じだが…

足回りはプレステージよりスペックが下がったが、それでも私の走りには十分な性能で、
問題はない。ただフロントの突き上げがまだ治っていない。まーそのうちへたるので、放置すれば解決するはず。

燃費は相変わらず25km以上と良好だが、少しアグレッシブな運転をすると、大きく落ちるようだが、まだ詳細は不明。

また、納車時に標準で使用されているミシュランのパイロットスポーツは、極めて優秀で、どんな場面でも期待を裏切らない。以前は、耐久性性を考えてパイロットロードだったが、耐久性が大きく違わなければ、今のタイヤがベストだと思う。

昨日、京都から飛騨の高山の平湯まで、キャンプ道具を満載して走ったが、高山市内から安房峠までの30kmぐらいの緩い登りが、快適で印象深かった。

4速に入れたまま、3000〜5000回転の間で、オンオフを繰り返すだけで、快適にカーブをクリアしていける。前のプレステージは、エンジンブレーキが弱く、カーブに入るときに、ブレーキのアシストとシフトダウンが必要(私の場合)だったが、それが解消され、スムーズで楽チンで、そしてそこそこ早いのが良い。

そしてエルゴシートも優秀で、境港への道中でも(京都から往復600km)、ほとんど尻の痛みを感じることはなかった。

ここしばらく、カーブ・クリアの姿勢を試しているが、リーンウイズ、リーンアウト、軽いリーンインなど、どれを取っても安定している。

弱点になるのかわからないが、回頭性が良いために、周囲の山をちらっと眺めると、あらぬ方向にバイクが向かっていて、ひやっとしたことがなんどもあった。これはバイクだけでなく、タイヤの特性でもあるかもしれない。

褒めているばかりでは気がひけるので問題点だが、エンジン音の変化が様々な場面で変わることは前と一緒だ。おそらくエンジンや排気系などの温度が微妙に音に影響しているような気がする。(湯温やオイル巡りなどは、あまり関係なさそう)
特に走り始めの20分ぐらいが顕著で、「カツ、カツ!」という打鍵音のような音がエンジンから聞こえ、そのうち音が小さくなるのは、プレステージと同じだ。

もう一つの特徴は、ガソリンの質に敏感なこと。安いハイオクで、おそらく混ぜものがある店のガソリンを使用すると、エンジンの音は、より騒がしい。(これもプレステージと同じ)

まだ乗り始めたばかりなので、印象のみの雑感だが、教習所でよく使用している教習車か、ジムカーナに持ち込んだら、おそらく一番乗りやすいバイクなのかな、なんて思う。

KTMがCBのように調教された、それが690DUKEだ。

京都で初走り、ほんのちょっと [バイク]

新しい690DUKEの納車は、相方さんの世話になった。
どうなることかな?と心配していたが、前の690S/Mプレステージとのお別れも、
丁寧にしてくれたようだ。

しばしば、お墓をどこにするという話題が出るのだが、私は鴨川に散骨とお願いしているが、
それはだめで、京都のしかるべき場所に手厚く葬ってくれるそうだ。
S/Mの最後をどんな風にするのか、興味があったが、まー、あっさりしたものだった。
少なくとも「手厚く」ではなかった。
しかし、8年近くつきあった我らの相棒も、遺恨なく旅立っていったようだ。

SDIM5795.jpg 

納車の後、数日して京都に戻った。
この写真は、SIGMAのDP-1で撮ったもの。
やや手ぶれ気味だが、この程度はいけそうだ。

SDIM5825.jpg 

そして、翌日は台風一過、きれいに晴れるというわけにもいかず、
京都の扇状地の北側は、異常出水で至る所で通行止め。
仕方なしに、広沢の池から大覚寺へ。

SDIM5816.jpg 

 大沢池はすでに初夏の風情が感じられる。

690DUKEは、この8年間で大きく進化していた。野生のボクサー、しかも3回戦ボーイ風
だったS/Mから、洗練され切れがよくなった。筋肉もついて動きも敏捷、なのだが、
じいさんの町乗りバイクとしても十分調教されている。
さて、壊れないことを祈るばかり。 


2年ぶりに再開します…続くかなー? [バイク]

2013年お休みしました。
この間にバイク乗りには致命的な目の疾患で、都合2度の手術
視力が極端に落ちてしまい、その間に690は車検切れで放置状態でした。

なんやかやで、残念ながら廃車となりこれで降りるか?と思い来や、
怖い京都ハーレー乗りが、ブチ切れそうなのでそうもいかず…

幸い視力もそれなりに回復してきたので、また再開することになりました。
またどうぞよろしくお願いいたします。
 
Image2.jpg 


なぜKTM690の50kmは「●●!」なのか? [バイク]

いきなり「●●!」とタイトルを付けましたが、皆さんのご想像にお任せします(笑

世界の道路の最高速度はどうなっているのか、調べていましたら、こんなBlogを発見しました。
(wonder driving:http://wonderdriving.com/archives/2012/03/speed-limit-international.html) 

この中で紹介されている、主要各国の最高速度を転記すると、

       一般道 一般道 一般道
      生活道路  市街地  郊 外 高速道路
日  本: 60km/h 60km/h 60km/h 100km/h
アメリカ 30km/h 50km/h 120km/h 128km/h
ドイツ : 30km/h 50km/h 100km/h 無制限
イギリス 30km/h 50km/h 112km/h 128km/h
フランス 30km/h 50km/h 90km/h 130km/h
イタリア: 30km/h 50km/h 90km/h 130km/h
スペイン 30km/h 50km/h 90km/h 120km/h
オランダ: 30km/h 50km/h 100km/h 120km/h
ベルギー: 30km/h 50km/h 90km/h 120km/h
スイス : 30km/h 50km/h  80km/h 120km/h
韓  国: 30km/h 50km/h  80km/h 120km/h

 各国似たり寄ったりだが、日本の「郊外」の最高速度が、妙に目立つ。
そりゃー、郊外といっても人口の密集地が多い我が国では制限されるのもうなずける。

しかし、問題は輸入車の速度の設定レンジである。
少なくともKTM690(07型)は、90~112km/hを快適に走れるように設計されているはずだ。
はたして、ノーマルのギヤ比では、トップギヤ、オーバートップギヤとも、最も走り易かった。
しかし、大半が50~60km/h制限の日本では、どうやら「●●!」と叫ばなくてはならないほど、調教が必要だった。

 そこで、6万キロ(おそらく690では世界トップ10の走行距離だと思う)のメンテナンスを期に、
前のスプロケットを2T増やしてみた。
これが幸いして、日本の市街地では極めて優雅に調教された”老馬”になってくれた。

ところがである。相方のハーレー883(07年型) と走るときに、微妙な違和感が漂う。
おそらく、かつての690がそうであったように、50~60km/hでの走行は「●●!」なのであろう。
この速度域は、おまけのようなもの、本来は「+20~30Km/h」が気持ち良いようである。

無論、それに合わせて走ることも690は余裕でできる。しかし今のスプロケットの歯数は、ロード用ではない。
少し回転を上げた時に”老馬”が突如として”ダービー馬”に変身する。乗り手は老体なので、
 ほとんどしがみついている有様…。

誇張でない証拠に、交差点では注意しないとパワースリップをしてしまう。あのミシュランタイヤが、負けている。 

さてさて、「KTM690の50kmは●●!」と書いたが、もしかしたら日本の郊外のスピード規制が「クソ!」なのかも知れない。

 Image1.jpg(某新聞社のHPより拝借)  


さて、またまたしばらくお休みです。 [バイク]

 夏に北海道か九州へ、テントツーを計画していますので、またその記事から再出発します。 

 自己鼠のKTM乗りより


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